講演内容
『顧客との接点を整理する方法として注目を集めている「カスタマージャーニーマップ」』
Webサイトだけではなく、リアルな体験も含めたコミュニケーション戦略を実現するために、
自社でも取り入れよう、と考えている方も多いのではないでしょうか。
一方で、「どのように書けばいいのか分からない」「書いてみたけれど、活用の仕方が分からない」
というお悩みもよく耳にします。
本セミナーでは、初めてジャーニーマップを作成する方に向け、具体的な施策に結びつけるための書き方を伝授。
ワークショップを通じて、自社の課題に当てはめたジャーニーマップを作成していただきます。
※カスタマージャーニーマップ…商品の認知から購入後のレビューに至るまでの顧客の行動や思考を視覚化する手法であり、
担当者間の認識の共有や次に行うべき施策の洗い出しに効果的なマーケティングツール。
セミナープログラム
- ジャーニーマップが注目される理由
- 何に使える?ビジネスを生み出すジャーニーマップとは?
- 【ワークショップ】ビジネスを生み出すジャーニーマップの描き方
- どんなときに使える?ジャーニーマップ活用ケース
講師プロフィール
日経BPコンサルティング
マーケティング本部 ビジネスアーキテクト部
吉森 大介 先生
デジタルエージェンシーで、映像編集・ディレクション。PMを担当。
コーポレートサイト制作、映像制作、アプリ製作、キャンペーン施策など企業のデジタルコミュニケーション施策を実施。
2011年 証券会社の資産管理サービスにてグッドデザイン賞受賞。
近年は、消費財メーカーのオウンドメディアの立ち上げと運用を担当。
セミナー概要
日時
2020年1月22日(水) 13:30〜16:00
会場
高知県高知県高知市布師田3992-2 多目的ホール 2F研修室1
注意事項
本セミナーはe商人養成塾・高知県産業振興センター合同セミナーです。どなたでも参加可能ですが、e商人会員以外の方は高知県産業振興センターホームページよりお申し込みください。
お申込み
セミナーは「こくちーず」からお申込みいただけます。